弊組織(立命館大学及び産業技術総合開発機構)では、
「目の疾患・生活習慣病」の対処・改善のために、
最新のウェアラブルセンサ技術・AI技術を使ったサービス開発を進めています。
「目の疾患・生活習慣病」は以下などです。
(1)ドライアイ(目の渇き・不快感・痛み・かゆみ・ゴロゴロ、労働生産性低下、視力低下、アレルギー性結膜炎、眼精疲労、角膜損傷、他)
(2)眼精疲労(目の疲れ、目の奥が重い、ドライアイの症状のひとつです)
(3)近視(視力が低い、遠い距離が見えづらい、ドライアイの症状のひとつです)
(4)アレルギー性結膜炎(ドライアイの症状のひとつです)
(5)頭痛や肩凝り(ドライアイの症状のひとつです)
(6) 労働生産性低下(ドライアイの症状のひとつです)
本アンケートでは、
以下の「項目1」で記載するサービスの試験運用の参加に興味のある方にメリットを提供する可能性があります。
また、アンケート参加にあたり、以下の「項目2」「項目3」にも自身が該当するかをご確認お願いいたします。
※「項目1」のサービスに興味のない方にとっては面倒なアンケートになり、アンケート途中で離脱する可能性が高いです。
また、文章を読まずに不正確な回答したかを計測して報告するため、適当な回答者には利用制限等のペナルティが起こり得ます。
興味が無くてご参加される方は損される可能性が高いです。ご遠慮ください。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「項目1」
以下のURL先のサービス(1)の開発を行っており、試験運用の参加者を全国から募集する予定です。
こういった、近年の技術発展を利用したサービスに興味のある方を対象としています。
サービス(1):目の疾患・生活習慣病に関わる目の活動の分析・情報提供のサービス
(目の活動の健康診断サービス)
https://drive.google.com/file/d/1wEGTPfidAsibjkHJSgil62QXWQF8vZ0N/view?usp=sharing
本サービスでは、眼鏡型のセンサを任意の期間装着して頂いた後、
目の活動の自己管理に必要な、以下の情報を提供します。
① 自分の目の活動についての悪い点や不足分(後から補うべき分)を把握できる情報
②自分の目の活動が、目の疾患・生活習慣病に繋がる可能性があるかを把握できる情報
③自分の目の活動の現状に基づいて、目の疾患・生活習慣病の進行予防や改善のため方法(望ましい基準にするための対処方法)の情報
※なお、既に疾患の方に対しては以下も提供します
④現在の疾患の要因の可能性がある目の活動の悪い点について把握できる情報
※このようなウェアラブルセンサから得た生活データに基づく対処は、一部の先進的な組織で行われつつあります(以下URL資料の中段の「クラウクリップを用いた適切なライフスタイルの指導」など)。
https://myopia-center.com/suppression.html
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「項目2」
本アンケートの対象者は、
ドライアイやその他の目の生活習慣病(近視、コンピュータビジョン症候群)に関して、
対処の必要性を感じる方です。
https://drive.google.com/file/d/1EDA02RXCpv_pJjM-iIRvibYxIIn9Udr_/view?usp=sharing
https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102465/201403249281/_prw_PR1fl_h8HgUm47.pdf
上記のURL先に以下を示す関連資料があるのでご確認お願いいたします。
①ドライアイ等の目の疾患・生活習慣病の患者数の増加
②ドライアイによる健康被害、金銭的な損失
③疾患の主要因は「普段の目の活動」、疾患の自律的で継続的な対処は「普段の目の活動」
④その他の疾患・生活習慣病の説明(コンピュータビジョン症候群、近視)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「項目3」
生活において視覚的な作業・活動を行っている方は、上記の目の疾患・生活習慣病になりやすい(既になっている)ため、
これらの方を対象にしてます。
これは、情報機器(スマートフォン、PC、テレビ等)の利用を行っている方をはじめとして、情報機器を利用しなくても勉学等のための視覚的な作業・活動を多く行っている方(子供を含む)が該当します。
一般的な視覚作業を日常で行う人のうち、約65%がドライアイ確定またはドライアイ疑いがあり、1日に3時間以上コンピュータを使用している人の約90%がコンピュータビジョン症候群の症状(様々な症状の併発)があるとされています。
このような人としては、例えば、以下のグループの方が想定されます。
・対象者ブロック0 視覚作業を行っているグループ: 職種や年齢を問わず、上記のように目を使う活動・作業を日常的に行っている人
・対象者ブロックA 疾患者及び疾患予備群のグループ : 既に、ドライアイ、近視、コンピュータビジョン症候群、その他の目の疾患・生活習慣病になっている人、またその可能性が高い人。
・対象者ブロックB 就労者グループ : 就労人・社会人で就労場面にて視覚作業を行う人
・対象者ブロックC 疾患者グループ : 保護者グループと学生グループ: 視覚作業(学習・勉学、娯楽、他の場面で)を行う未成年(小中高生、大学生)、及び、彼らの目の健康管理を支援する保護者・管理者
・対象者ブロックD 競技者グループと管理者グループ : 生活や職業において、目の疾患・生活習慣病による目のパフォーマンス低下をすると困る競技者(例えば、eスポーツ競技者、その他スポーツ競技者や職人)、及び、彼らのパフォーマンス低下による損失を避けたい組織の管理者
・対象者ブロックE 高齢者グループ : 加齢とともに、眼球は構造的にも、機能的にも様々な面で衰え、「アイフレイル」を予防する必要がある高齢者
・対象者ブロックG: 上記のどれにも該当しないが、項目(1)のサービスの利用に興味がある方。