「ソーシャルbotを利用した多様なトピックへの接触実験」の実験参加者追加募集

このタスクって、どんな内容？

このタスクは以前実施したタスク「ソーシャルbotを利用した多様なトピックへの接触実験」の追加募集タスクとなります。すでに参加いただいた方はご回答になれません。ご了承ください。

【募集する方】
ソーシャルメディアX（旧Twitter）を日常的に利用（少なくとも週に3日以上開く）されている方が対象です。

【本タスクの概要】
本タスクは筑波大学大学院システム情報系秋山研究室で実施する「ソーシャルbotを利用した多様なトピックへの接触実験」の参加者を募集することを目的としています。
すべての実験に参加いただいた方には謝礼として3000PayPayポイントを贈呈いたします。
ただし、実験の参加にはX(Twitter)の利用状況による条件があります。
本タスクは参加希望の方のX(Twitter)の利用状況をお伺いし、実験に参加いただける条件を満たしているかを判断するために実施されます。
そのため、本タスクに回答いただいた方でも、Xの利用状況が条件に合致していなければ、後の実験にご案内することができません。あらかじめご了承ください。
実験にご参加いただける方には、6月上旬を目安に改めて実験のタスクを掲示いたしますので、こまめなチェックをお願いいたします。

本タスクへの参加をもって、下記の「実験の概要」にご賛同いただき、実験に最後までご参加いただくことに同意いただいたものとみなします。
本タスクに参加する前に必ず下記の「実験の概要」をお読みいただき、最後までご参加いただけるかどうかをご検討ください。

【実験の概要】
「ソーシャルbotを利用した多様なトピックへの接触実験」は、筑波大学大学院システム情報系秋山研究室で実施する学術目的の実験です。
実験は以下の三つのフローで実施されます。

タスク(1)：実験開始前アンケートへの回答…6月上旬実施予定
タスク(2)：ソーシャルbotのフォロー（1か月間）…6月中旬～7月中旬実施予定
タスク(3)：実験終了後アンケートへの回答…7月中旬実施予定

■タスク(1)について
タスク(1)のアンケートは本タスク（実験参加者募集アンケート）とは別のタスクです。
約40問、回答時間は15分程度を想定しています。回答期限はタスク掲載から1週間です。

■タスク(2)について
タスク(2)ではX上で今回の実験用に開発されたbotを１か月間フォローしていただきます。
このbotはXに投稿された様々なトピックに関するポストをランダムにリポストし、フォローしていただいている参加者の方のタイムラインに提示します。
このbotは学術目的で運用されるもので、宣伝商用目的などのスパム投稿を行うものではありません。
リポストの頻度はフォローしていただいたbotによって異なります。（最多で1時間に2リポスト）
タスク(2)中に一度でもbotをブロック・ミュートしたりフォローを解除された方は、タスク(3)に進むことができず、謝礼も贈呈できませんのでご注意ください。

■タスク(3)について
タスク(2)終了後にタスク(3)実験終了後アンケートへの回答のタスクを実施いたします。こちらは約30問、回答時間は15分程度を想定しています。回答期限はタスク掲載から2週間です。

(1)～(3)のタスクをすべて完遂いただいた方に、謝礼として3000PayPayポイントを贈呈いたします。

以上が実験概要になります。(1)～(3)までのタスクにご参加いただけるという方は本タスクにご参加いただければ幸いです。
回答いただいた結果、実験にご参加いただける条件を満たしていた方には、タスク(1)を6月上旬に掲載いたします。

・注意事項
アンケートへの回答をもって、趣旨にご同意いただいたものとさせていただきます。
回答いただいた内容は筑波大学の実験倫理要綱およびプライバシーポリシーに則って厳密に管理いたします。
他の情報と紐づけた個人特定や本研究プロジェクト外での利用は一切行いません。